約15万人が就職が決まらず、新卒でも7人に1人が就職留年している時代、緊急雇用対策では、各都道府県で数億円レベルの税金が投入されています。確か1昨年の倒産した上場企業は、軽く30社を超えていました。

でも、こんな状況下にあっても、と言うより、不況下ゆえに安定志向で、公務員や大手企業に人気が出ているようですが、不況下で競走率や倍率も凄まじく高く、甘くありません。

また厳しいゆえに「本当にやりたかった仕事」を諦めざるえない事も多いです。

それでも現実的に就職・転職を考えた場合、

中小企業でも安定的に業績を伸ばし続けて、且つ将来性も見込める企業を探す事も重要です。

では何を基準に判断したらよいか?そういう中小企業は、どこで探せばいいのか?

仕事柄これまでに多くの企業人事担当者や中小企業経営者と接触し、多くの求職・転職者からの相談も受けてきた経験から

次にご紹介する2冊が、この不況下でも「中小企業が勝ち残る、生き残る為の知恵、事例」が詰まっており、たくさんの企業が実名で掲載されており、読みやすくオススメです。
恐らく読まれた方は、「仕事とは何か?自分が本当にやりたい事は何か?」を深く考える良い機会になり、
自分の考えが明確になって、就職・転職活動や仕事や生きる事への高いモチベーションが生まれる可能性大です。